横浜中華街
到着早々、「翡翠楼 本館」というところでお昼ご飯。
翡翠炒飯
きれいな緑色のスープチャーハン。この緑色は、毎朝仕込むほうれん草や干し貝柱などのお出汁をブレンドしたペーストだそう。無添加食材のご飯が食べられるお店です。点心などはもちろん、ごま油など調味料まで自家製で作ってしまうらしいです。
その他ラーメンなども外食とは思えないとても優しい味でした。
なぜ中華街に来たかといえば、せいろ。よく使う物が壊れてしまったので新調しに来ました。「照宝」さん。こちらにおいているせいろはランクが5段階あるそうです。檜・杉・竹...、素材が国産か外国産か、どれくらいの期間使いたいかによって選べます。
私はやっぱり、日本のものを長く使いたいので、「檜」を購入。春は蒸し物が美味しい季節、楽しみです。
そしておやつに月餅。「聚楽」というお店。50年近く100%手作り、無添加、調理器具と秘伝の蜜を守り続け、製造から販売まで家内工業だそうです。季節に合わせた食材を使った限定メニューもあるみたいですが今回は出逢えず残念。次の楽しみに。
他にも行きたいご飯屋さんがあったけれどもお腹いっぱい過ぎて今回は断念。またいつか。「東林」「隆蓮」手づくりだったりいろいろこだわりありとすすめられたお店です。
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