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お久しぶりです

帰って来ました

またお教室再開します 今回は2016年2月頃までを目処に その後の予定は未定です


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2015/09末日




2014年08月22日

2014. 衣食住音  追加お知らせ

8月31日(日) 10:00−16:30開催の「2014. 衣食住音」@地球のたまご


出店に、浜北デリ&カフェ・自然食品点のすいーとまむさん、肴町乾物の丸喜屋さん、浜北梅農家の寿梅園さん、ご協力いただけることとなりました。お買い物のみでご来場の方の入場時間は13:30−15:00とさせていただきます。どうぞお楽しみ下さい。


そして、13:00〜の「鰻の解体」にご参加のみなさま、持ち物追加のお願いです。

試食がミニ鰻丼のみだったところ、お吸い物をつけて下さることになりました。
お手数ですが、お吸い物椀もお持ちいただけますようお願い致します。
詳細は下記をご覧ください。

「できる限りゴミを出さない一日」ご協力お願い致します。




2. 「食」 鰻の解体 ー命あるものをいただく過程ー ミニ鰻丼・お吸い物 試食付き

午前中にクッキングデモをして下さるマクロビオティクシェフの勝部美佳先生、一日中いて下さるのでこの時間もトークで参加していただきます。魚と○○...食べ合わせのお話から始まって、日々の食事でのバランスの取り方、男性・女性、大人・子供の食べ方の違い、その違いに合わせた工夫の仕方、子供のご飯や給食対策まで、気になることなんでも、質問ももちろんOKです。
                
時間   13:00−14:30頃
参加費  大人 1,500yen  小人 500yen 
持ち物  丼椀(ご飯茶碗)お吸い物碗 箸 カップ(お茶用)
定員   50名(要予約) 残席あり

*ご予約・お問合せ  
金子弥生 【 電話 090-3307-5607  メール iyaoi@rx.tnc.ne.jp 】

2014. 衣食住音  追加お知らせ

日本料理板前の鈴木啓立さんが、鰻の解体を通し「命あるものをいただく過程」をみせてくださいます。進化の過程、どこから来てどうやって誰の手に渡りここまで辿り着いたのか、どんなふうに食べものとなり自分の身体に入るのか。
お子様やご希望の方には、動く鰻をさわっていただける時間もあります。
さばく過程では真っ赤な血や内臓も目の前に現れます。
すぐに食べられるようになった物を簡単に買うことができる今の時代。
魚が食べられるようになる迄を体験しないで食べることができる今の時代。
「体験」がないと何かを感じる機会はありません。私たちには、そうやって何か大事なことに気付かず通り過ぎ見過ごしてしまうことが多すぎる気がします。

一つの命を繋いでいくために、生命は様々な出来事のなか時を重ねています。
そうして成り立っている一つの命を、食べものとしていただいているということ、
大人も、子供も、身をもって体験し、感じながら、考えながらいただく時間を。

2014. 衣食住音  追加お知らせ





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