2014年05月10日
2014年05月09日
『暮らしの わ vol.2』 @三米アトリエ −出展者−
終了しました。
【出展者さん】
あさばん 麻の日用品・草木染め製品
ふつうの一日のために、とっておきの一枚を使う。
なぜなら、一生は、そんなふつうの一日の積み重ねだから。
「日本のふだんに、日本のいいもの」を届けたいとスタートしたASABANプロジェクト。
自然のものは使えば使うほど馴染んでいく。共に時間を重ねるとその人の一部となる。使い捨ての簡単便利な時代には疑問を感じている。本物・本質を見て、触れて、身に着けて感じる。その感覚はずっとずっと魂に刻み込まれていく。何が本物なのか無意識で感じるようになる。
麻の良さは「吸水性」「保湿性」「抗菌・防臭性」「速乾性」。その他「発汗性」や「保温性」にも優れているので夏のイメージが強い麻ですが、実は年間通してご利用いただけます。
春・夏・秋・冬 麻(リネン)を愉しむ。
「朝から晩まで暮らしに快適を」との想いで長く愛用される品作りを心がけています。
今回は、定番の日用品に加え、草木染めのリネンストールをご用意します。
藍 茜 亜麻 くるみ 杉 ロッグウッド マリーゴールド ... もちろんそのままのナチュラルも。
麻が本来が持つちから
草木 土 水 太陽 月 風 自然界の循環のちから
人の手 想い 時間のちから
これらすべてのつまったリネンストール。
かつて「衣服は大薬なり」という言葉がありました。
本物にふれ、ぜひ体感してください。

フクムク 木遊び&木削りws
木削りあそびの作家さん。
木遊び&木削りワークショップで参加していただきます。
詳細は こちら 。


善光園 無農薬・有機茶の販売とws
土と水と太陽の自然の恵みがいっぱいの生命力あふれる本当のお茶作りをと、約20年前から無農薬・無化学肥料でお茶を栽培してきた善光園さん。主に東京方面(Farmer’s Marketやオーガニックフェスタetc...)へ出展販売されている島田のお茶屋さんです。わたしたち、静岡県民ですからやっぱり静岡の美味しいお茶を飲むべし!この機会にぜひ。
お話&試飲のワークショップは500yen 詳細は こちら 。

やまこう 精進食材
「生きることのセレクトショップ」
今年2月、お花屋さんと道具屋さんがはじめた、自然農法の米野菜・伝統製法の調味料からナチュラル洗剤・書籍など生きることの必需品を扱うBio shop。
「手仕事」「近場のいいもの」「昔から脈々とつづいてきたもの」の宝箱のようなやまこうさん。日々の暮らしに心の豊をプラスできるようななにかがきっとみつかるお店です。

朝陽 昔ながらの韓国家庭料理
南区白羽町の古民家で韓国の伝統家庭料理を食べさせてくださる朝陽さん。
韓国料理というと、焼き肉!キムチ!辛い!ということを連想される方が多いかと思いますが、それは韓国料理を日本人好みにとらえていったらそうなったということらしいです。
ご飯と汁ものがあって、数種類の常備菜をおかずに食べるというのが日常で、ほとんどは野菜がベースでスパイスやお出汁として動物性や香辛料をいれるそう。そういわれると、朝陽のご飯では魚介類が時々、お肉がでてきた記憶がほぼなく辛くないなぁ...というかんじです。
お隣の国だけあってか食文化には共通することがたくさんあります。主食はお米、海藻や椎茸など乾物でお出汁をとる、干した魚や野菜を多用する、漬物やお味噌などの発酵食品、大豆製品などなど。違う点は、スパイスや油くらいのものです。日本国内でも北海道と沖縄で結構違う。日本と韓国、そのくらいの差ではないかなぁと思いました。
朝陽さんは、とにかく何でもご自身で作ってしまいます。野菜も味噌も乾物も漬物もなんでもかんでも。「お店いそしくないけどわたし毎日やることいっぱい、いそがしいよ〜 食べることは生きることだからね〜」とおっしゃいます。その季節にしかできないことが毎日毎日巡ってきて、種まいて育てて収穫して干して保存して仕込んで...手仕事で生きていくって結構いそがいしいんですよね。でもそれって本当は、自分や家族が生きるために生きている、という当たり前のこと。その大切さを知っているから手を抜かないという姿、心が大好きです。

そんな朝陽のお母さんが、お惣菜を出展してくださいます。
メインメニューはチヂミ。私たちの知っているチヂミは小麦粉に具材をいれて焼いたもの。でもお母さんのチヂミはなんと大豆ベース。大豆を一晩水に漬けて柔らかくなったら皮をむいて細かく砕いてそれを生地にして焼いたもの。それを梅酢醤油で食べる。カリッとして良く噛むと味わいがじわじわ口の中に広がります。その他お母さんの畑で採れた野菜のお惣菜たち。
添加物をつかわない、手間と心のこもった結晶です。お楽しみに。

丸喜屋商店 乾物・お茶漬けws
『暮らしの わ』を一緒に企画してくださっています。
日々食の大切さをうったえ続け、毎日の乾物屋営業にお出汁教室に浜松街中活性活動にと大いそがしな三浦さん。今回は、昭和レトロな空間「三米アトリエ」を提供してくださり、ワークショップは、乾物屋セレクトトッピング+お出汁+同日出展「善光園」さんのお茶でお茶漬け、500yenです。お昼ご飯にどうぞ。
金子弥生 天草ws・和菓子
ワークショップは「天草」を使ってところてん・寒天・ジュレをつくります。
素材や製法にこだわった本物の調味料でつくるたれや蜜もぜひ味わってください。
和菓子はかるかんをつくろうと思います。
九州名産のお菓子で、米粉やもち粉とお砂糖に自然薯や大和芋を練り込んで蒸しあげるもの。
「蒸す」というのは心も身体も軽やかになりたい今の季節にぴったりの調理法。
お砂糖には、やまこうさんチョイスの自然栽培黒砂糖や和砂糖を使用します。
ゴマやきな粉をまぶしてどうぞ。
スイーツドリンクも出せたら良いな〜と考え中。
各ワークショップの紹介は こちら をご覧下さい。
『暮らしの わ vol.2』
一生は 日々の暮らしのつみ重ね
めぐる季節を感じながら 自然によりそい 人によりい
日々を大事に 明日へ未来へ わをつなぐ
「手仕事」と「近場のいいもの」をテーマに 衣食住遊イベント 開催します。
あさばん 麻の日用品・草木染め製品
フクムク 木遊び&木削りws
善光園 無農薬茶・試飲ws
やまこう 精進食材
朝陽 昔ながらの韓国家庭料理
丸喜屋商店 乾物・お茶漬けws
金子弥生 天草ws・和菓子
6月1日(日) 10:00−16:30
三米アトリエ(丸喜屋商店隣)にて
浜松市中区肴町314-21 053-452-1713
一生は 日々の暮らしのつみ重ね
めぐる季節を感じながら 自然によりそい 人によりい
日々を大事に 明日へ未来へ わをつなぐ
「手仕事」と「近場のいいもの」をテーマに 衣食住遊イベント 開催します。
あさばん 麻の日用品・草木染め製品
フクムク 木遊び&木削りws
善光園 無農薬茶・試飲ws
やまこう 精進食材
朝陽 昔ながらの韓国家庭料理
丸喜屋商店 乾物・お茶漬けws
金子弥生 天草ws・和菓子
6月1日(日) 10:00−16:30
三米アトリエ(丸喜屋商店隣)にて
浜松市中区肴町314-21 053-452-1713
【出展者さん】
あさばん 麻の日用品・草木染め製品
ふつうの一日のために、とっておきの一枚を使う。
なぜなら、一生は、そんなふつうの一日の積み重ねだから。
「日本のふだんに、日本のいいもの」を届けたいとスタートしたASABANプロジェクト。
自然のものは使えば使うほど馴染んでいく。共に時間を重ねるとその人の一部となる。使い捨ての簡単便利な時代には疑問を感じている。本物・本質を見て、触れて、身に着けて感じる。その感覚はずっとずっと魂に刻み込まれていく。何が本物なのか無意識で感じるようになる。
麻の良さは「吸水性」「保湿性」「抗菌・防臭性」「速乾性」。その他「発汗性」や「保温性」にも優れているので夏のイメージが強い麻ですが、実は年間通してご利用いただけます。
春・夏・秋・冬 麻(リネン)を愉しむ。
「朝から晩まで暮らしに快適を」との想いで長く愛用される品作りを心がけています。
今回は、定番の日用品に加え、草木染めのリネンストールをご用意します。
藍 茜 亜麻 くるみ 杉 ロッグウッド マリーゴールド ... もちろんそのままのナチュラルも。
麻が本来が持つちから
草木 土 水 太陽 月 風 自然界の循環のちから
人の手 想い 時間のちから
これらすべてのつまったリネンストール。
かつて「衣服は大薬なり」という言葉がありました。
本物にふれ、ぜひ体感してください。

フクムク 木遊び&木削りws
木削りあそびの作家さん。
木遊び&木削りワークショップで参加していただきます。
詳細は こちら 。


善光園 無農薬・有機茶の販売とws
土と水と太陽の自然の恵みがいっぱいの生命力あふれる本当のお茶作りをと、約20年前から無農薬・無化学肥料でお茶を栽培してきた善光園さん。主に東京方面(Farmer’s Marketやオーガニックフェスタetc...)へ出展販売されている島田のお茶屋さんです。わたしたち、静岡県民ですからやっぱり静岡の美味しいお茶を飲むべし!この機会にぜひ。
お話&試飲のワークショップは500yen 詳細は こちら 。

やまこう 精進食材
「生きることのセレクトショップ」
今年2月、お花屋さんと道具屋さんがはじめた、自然農法の米野菜・伝統製法の調味料からナチュラル洗剤・書籍など生きることの必需品を扱うBio shop。
「手仕事」「近場のいいもの」「昔から脈々とつづいてきたもの」の宝箱のようなやまこうさん。日々の暮らしに心の豊をプラスできるようななにかがきっとみつかるお店です。
朝陽 昔ながらの韓国家庭料理
南区白羽町の古民家で韓国の伝統家庭料理を食べさせてくださる朝陽さん。
韓国料理というと、焼き肉!キムチ!辛い!ということを連想される方が多いかと思いますが、それは韓国料理を日本人好みにとらえていったらそうなったということらしいです。
ご飯と汁ものがあって、数種類の常備菜をおかずに食べるというのが日常で、ほとんどは野菜がベースでスパイスやお出汁として動物性や香辛料をいれるそう。そういわれると、朝陽のご飯では魚介類が時々、お肉がでてきた記憶がほぼなく辛くないなぁ...というかんじです。
お隣の国だけあってか食文化には共通することがたくさんあります。主食はお米、海藻や椎茸など乾物でお出汁をとる、干した魚や野菜を多用する、漬物やお味噌などの発酵食品、大豆製品などなど。違う点は、スパイスや油くらいのものです。日本国内でも北海道と沖縄で結構違う。日本と韓国、そのくらいの差ではないかなぁと思いました。
朝陽さんは、とにかく何でもご自身で作ってしまいます。野菜も味噌も乾物も漬物もなんでもかんでも。「お店いそしくないけどわたし毎日やることいっぱい、いそがしいよ〜 食べることは生きることだからね〜」とおっしゃいます。その季節にしかできないことが毎日毎日巡ってきて、種まいて育てて収穫して干して保存して仕込んで...手仕事で生きていくって結構いそがいしいんですよね。でもそれって本当は、自分や家族が生きるために生きている、という当たり前のこと。その大切さを知っているから手を抜かないという姿、心が大好きです。

そんな朝陽のお母さんが、お惣菜を出展してくださいます。
メインメニューはチヂミ。私たちの知っているチヂミは小麦粉に具材をいれて焼いたもの。でもお母さんのチヂミはなんと大豆ベース。大豆を一晩水に漬けて柔らかくなったら皮をむいて細かく砕いてそれを生地にして焼いたもの。それを梅酢醤油で食べる。カリッとして良く噛むと味わいがじわじわ口の中に広がります。その他お母さんの畑で採れた野菜のお惣菜たち。
添加物をつかわない、手間と心のこもった結晶です。お楽しみに。

丸喜屋商店 乾物・お茶漬けws
『暮らしの わ』を一緒に企画してくださっています。
日々食の大切さをうったえ続け、毎日の乾物屋営業にお出汁教室に浜松街中活性活動にと大いそがしな三浦さん。今回は、昭和レトロな空間「三米アトリエ」を提供してくださり、ワークショップは、乾物屋セレクトトッピング+お出汁+同日出展「善光園」さんのお茶でお茶漬け、500yenです。お昼ご飯にどうぞ。
金子弥生 天草ws・和菓子
ワークショップは「天草」を使ってところてん・寒天・ジュレをつくります。
素材や製法にこだわった本物の調味料でつくるたれや蜜もぜひ味わってください。
和菓子はかるかんをつくろうと思います。
九州名産のお菓子で、米粉やもち粉とお砂糖に自然薯や大和芋を練り込んで蒸しあげるもの。
「蒸す」というのは心も身体も軽やかになりたい今の季節にぴったりの調理法。
お砂糖には、やまこうさんチョイスの自然栽培黒砂糖や和砂糖を使用します。
ゴマやきな粉をまぶしてどうぞ。
スイーツドリンクも出せたら良いな〜と考え中。
各ワークショップの紹介は こちら をご覧下さい。
2014年05月08日
2014年05月07日
2014年05月06日
『暮らしの わ vol.2』 @三米アトリエ −work shop−
終了しました。
【ワークショップ】 ※要予約のwsも、空きがあれば当日参加可能です。
1. 木あそび&木けずり(フクムク) ※要予約
すべて手仕事から生まれた、木削りあそび作家がつくる『木のあそびもの』で遊んでみませんか。木と遊びながら、あそびの話、おもちゃの話など、あたたかい時間を。
10:30− / 12:00− (各1時間程度)
参加費 親子で1000円 追加1名300円 定員各4組

【木けずりws】
~この木は何になるんだろう!?~
気になる木に出会ったら 小刀1本で木を削る
にぎり木玉? 石ころならぬ木コロ? 小さなカトラリーになるかもしれない...
さあ、気になる木から何がうまれるでしょう
13:30−16:30 (時間の範囲内、ご自分のペースですすめてください。)
参加費 1500yen(子供1000yen)←「暮らしの わ」特別価格 定員8名 持ち物なし


2.天草と本物の調味料 (金子弥生) ※要予約
10:00−11:30 1,500yen 定員12名
持ち物 エプロン 三角巾 ペン 箸 器2コ(ところてん、コーヒージュレ用)
器も食を楽しむ大事な一つ ぜひお気に入りをお持ち下さい。
6月1日、梅雨入りが近づく頃。そして梅雨が明けたらかんかん照りの夏。
どちらにもふさわしく清々しい食材「天草」をご紹介します。
まずは一番出汁ならぬ一番天草で「ところてん」と「寒天」。
「ところてん」は酢醤油で、「寒天」は黒密で。手間隙を惜しまず天然であることを大切につくられた、本物の醤油・酢・黒砂糖、素材の味を確かめながら作りましょう。
そして二番天草で「コーヒージュレ」。こちらは豆乳クリームを作ってかけて食べましょう。
お出汁で二番出汁がとれるように天草も一度では終わりません。食感、香り、それぞれ変わっていきます。やっぱり天草だって最後までたのしみたいものです。
10時のおやつにぜひどうぞ。

3.お茶漬け (丸喜屋商店) ※予約不要
12:00−14:00頃 500yen 限定30食
器とお箸のご持参にご協力下さい。
ご持参いただいた方には善光園さんの玄米粉茶サンプルをプレゼント。
乾物屋さんのお出汁と善光園さんのお茶、
厳選食材をお好みでトッピングしてお召し上がり下さい。
4.無農薬・有機茶の試飲とお話 (善光園) ※要予約
14:00−/15:30−(各30分程度) 定員各12名
各500yen(試飲、おやつ、玄米粉茶サンプル付き) 持ち物なし
約20年前から、安全安心を求め無農薬・無化学肥料でお茶を栽培してきた善光園さん。
土と水と太陽の自然の恵みがいっぱいの生命力あふれる、本当のお茶の話。
数種類を試飲させていただきながら3時のおやつにどうぞ。
善光園さんホームページは こちら。

*各ワークショップ、ご予約は5/10(土)10時~受付開始です。
お問合・ご予約は、丸喜屋商店 053-452-1713 (受付10:00ー18:00)
丸喜屋さんブログのオーナーメールからの予約も可能です。
*駐車場は「ザ・パーク24」をご利用下さい。5時間分500円の優待駐車券を販売します。
出展者さんの紹介はまたあらためて。
『暮らしの わ vol.2』
一生は 日々の暮らしのつみ重ね
めぐる季節を感じながら 自然によりそい 人によりい
日々を大事に 明日へ未来へ わをつなぐ
「手仕事」と「近場のいいもの」をテーマに 衣食住遊イベント 開催します。
あさばん 麻の日用品・草木染め製品
フクムク 木遊び&木削りws
善光園 無農薬茶・試飲ws
やまこう 精進食材
朝陽 昔ながらの韓国家庭料理
丸喜屋商店 乾物・お茶漬けws
金子弥生 天草ws・和菓子
6月1日(日) 10:00−16:30
三米アトリエ(丸喜屋商店隣)にて
浜松市中区肴町314-21 053-452-1713
一生は 日々の暮らしのつみ重ね
めぐる季節を感じながら 自然によりそい 人によりい
日々を大事に 明日へ未来へ わをつなぐ
「手仕事」と「近場のいいもの」をテーマに 衣食住遊イベント 開催します。
あさばん 麻の日用品・草木染め製品
フクムク 木遊び&木削りws
善光園 無農薬茶・試飲ws
やまこう 精進食材
朝陽 昔ながらの韓国家庭料理
丸喜屋商店 乾物・お茶漬けws
金子弥生 天草ws・和菓子
6月1日(日) 10:00−16:30
三米アトリエ(丸喜屋商店隣)にて
浜松市中区肴町314-21 053-452-1713
【ワークショップ】 ※要予約のwsも、空きがあれば当日参加可能です。
1. 木あそび&木けずり(フクムク) ※要予約
詳細は こちら をご覧下さい。
【親子で木あそびws】すべて手仕事から生まれた、木削りあそび作家がつくる『木のあそびもの』で遊んでみませんか。木と遊びながら、あそびの話、おもちゃの話など、あたたかい時間を。
10:30− / 12:00− (各1時間程度)
参加費 親子で1000円 追加1名300円 定員各4組

【木けずりws】
~この木は何になるんだろう!?~
気になる木に出会ったら 小刀1本で木を削る
にぎり木玉? 石ころならぬ木コロ? 小さなカトラリーになるかもしれない...
さあ、気になる木から何がうまれるでしょう
13:30−16:30 (時間の範囲内、ご自分のペースですすめてください。)
参加費 1500yen(子供1000yen)←「暮らしの わ」特別価格 定員8名 持ち物なし


2.天草と本物の調味料 (金子弥生) ※要予約
10:00−11:30 1,500yen 定員12名
持ち物 エプロン 三角巾 ペン 箸 器2コ(ところてん、コーヒージュレ用)
器も食を楽しむ大事な一つ ぜひお気に入りをお持ち下さい。
6月1日、梅雨入りが近づく頃。そして梅雨が明けたらかんかん照りの夏。
どちらにもふさわしく清々しい食材「天草」をご紹介します。
まずは一番出汁ならぬ一番天草で「ところてん」と「寒天」。
「ところてん」は酢醤油で、「寒天」は黒密で。手間隙を惜しまず天然であることを大切につくられた、本物の醤油・酢・黒砂糖、素材の味を確かめながら作りましょう。
そして二番天草で「コーヒージュレ」。こちらは豆乳クリームを作ってかけて食べましょう。
お出汁で二番出汁がとれるように天草も一度では終わりません。食感、香り、それぞれ変わっていきます。やっぱり天草だって最後までたのしみたいものです。
10時のおやつにぜひどうぞ。

3.お茶漬け (丸喜屋商店) ※予約不要
12:00−14:00頃 500yen 限定30食
器とお箸のご持参にご協力下さい。
ご持参いただいた方には善光園さんの玄米粉茶サンプルをプレゼント。
乾物屋さんのお出汁と善光園さんのお茶、
厳選食材をお好みでトッピングしてお召し上がり下さい。
4.無農薬・有機茶の試飲とお話 (善光園) ※要予約
14:00−/15:30−(各30分程度) 定員各12名
各500yen(試飲、おやつ、玄米粉茶サンプル付き) 持ち物なし
約20年前から、安全安心を求め無農薬・無化学肥料でお茶を栽培してきた善光園さん。
土と水と太陽の自然の恵みがいっぱいの生命力あふれる、本当のお茶の話。
数種類を試飲させていただきながら3時のおやつにどうぞ。
善光園さんホームページは こちら。

*各ワークショップ、ご予約は5/10(土)10時~受付開始です。
お問合・ご予約は、丸喜屋商店 053-452-1713 (受付10:00ー18:00)
丸喜屋さんブログのオーナーメールからの予約も可能です。
*駐車場は「ザ・パーク24」をご利用下さい。5時間分500円の優待駐車券を販売します。
出展者さんの紹介はまたあらためて。
2014年05月06日
2014年05月06日
2014年05月04日
フクムクさんの木遊び&木削り 「暮らしの わ vol.2」
終了しました。
昨年9月に開催した『暮らしの わ』。
第2回を6月1日(日)に開催することになりまして、ワークショップをお願いしたい方とお話をしてきました。
フクムクさんといって、木削りあそびの作家さんです。

フクムクさんは「手」をつかうこと、五感を大切にする方。
木の命をひとときお借りして、生活の道具や遊び道具になってもらって共に生きる。そしていつかは必ず自然に戻れるようにと、小刀や彫刻刀で、できる限り機械を使わずに食器やおもちゃやいろんなものをつくられています。
ムリをせずに、木のいうことに耳を傾けながら削っていくんだそうです。

手をつかって時間をつかって形にしていくと、そこに気持ちものっかってあたたかいものになる。機械でつくったものと手でつくったもの、温度が全く違うとおっしゃっていました。
手間と気持ちをかけた分だけ見た目だけじゃないなにかが生まれる。受け取る人はそこに心を動かされ、幸せや優しさや温かみ、もしかしたら切なさや悲しみや痛みかもしれないけれど、何かしらを感じる。人と人、人となにか、のキャッチボールだなぁ、わたしはそのキャッチボールが好きだなぁなんて思いながらお話を聞いていました。

写真の木玉、私はホームページででこの木玉を見てどうしてもさわりたくてフクムクさんにご連絡した訳なんですが、期待を裏切らないさわり心地でした。そして、ずっとさわり続けていたら、硬さや温度が一つ一つ全く違うということを感知している自分に気づき始めました。普段あまり意識しないけれど、手の感覚ってすごく繊細に敏感に何かをキャッチできるようになっているんですね。そういえば、料理の時も大事な所は必ず手で混ぜて感触を確かめるし、手を使うのが一番早くて上手くいくなと思います。
自分の「手」にありがとうがわき起こった出来事でした。

6月1日(日)『暮らしの わ』
フクムクさん手づくりおもちゃで遊ぶ&木をゆっくり削る時間 設けます。
「木と私」互いの心地よさを模索する時間。
木を前に自由に遊ぶ。
ムリをせずに、木のいうことに耳を傾けながら、自分の心と折り合いをつけながら削る。
時間の流れに身をまかせ、のんびりと、心のままにお過ごし下さい。
【親子で木あそびws】
~あそびをみつけられるかな!?あそびをつくれるかな!?~
すべて手仕事から生まれた、木削りあそび作家がつくる『木のあそびもの』で遊んでみませんか。木と遊びながら、あそびの話、おもちゃの話など、あたたかい時間を。
10:30− / 12:00− (各1時間程度)
参加費 親子で1000円 追加1名300円
定員 各4組 持ち物なし



【ゆっくりと木を削ろうws】
~この木は何になるんだろう!?~
気になる木に出会ったら
ひと削りひと削り..ゆっくりと
握りつづけながら、木と話しながら
小刀1本で木を削る
木を削る時間を愉しもう
まぁ~るい気持ちでものづくり
にぎり木玉? 石ころならぬ木コロ? 小さなカトラリーになるかもしれない...
さあ、気になる木から何がうまれるでしょう


こちらも木玉だけの予定でしたが、衣食住イベントということで簡単なカトラリーも選択肢に入れていただきました。所要時間は、個人差がありますが1時間半〜3時間程度。
13:30−16:30 (時間の範囲内、ご自分のペースですすめてください。)
参加費 1500yen(子供1000yen)←「暮らしの わ」特別価格
定員 8名 持ち物なし
※お子様のご参加について:小刀で削ります。推奨年齢は小学校2年生くらいからですが、個人の得意不得意によるかと思いますのでお問合せの上ご相談下さい。お子様一人での参加は受けかねます。
ご予約・お問合は、丸喜屋商店 053-452-1713 (受付10:00ー18:00)へお願いします。
丸喜屋さんブログのオーナーメールからの予約も可能です。
出展してくださる方とその詳細、これから少しずつご紹介していきます。
昨年9月に開催した『暮らしの わ』。
第2回を6月1日(日)に開催することになりまして、ワークショップをお願いしたい方とお話をしてきました。
フクムクさんといって、木削りあそびの作家さんです。

フクムクさんは「手」をつかうこと、五感を大切にする方。
木の命をひとときお借りして、生活の道具や遊び道具になってもらって共に生きる。そしていつかは必ず自然に戻れるようにと、小刀や彫刻刀で、できる限り機械を使わずに食器やおもちゃやいろんなものをつくられています。
ムリをせずに、木のいうことに耳を傾けながら削っていくんだそうです。

手をつかって時間をつかって形にしていくと、そこに気持ちものっかってあたたかいものになる。機械でつくったものと手でつくったもの、温度が全く違うとおっしゃっていました。
手間と気持ちをかけた分だけ見た目だけじゃないなにかが生まれる。受け取る人はそこに心を動かされ、幸せや優しさや温かみ、もしかしたら切なさや悲しみや痛みかもしれないけれど、何かしらを感じる。人と人、人となにか、のキャッチボールだなぁ、わたしはそのキャッチボールが好きだなぁなんて思いながらお話を聞いていました。

写真の木玉、私はホームページででこの木玉を見てどうしてもさわりたくてフクムクさんにご連絡した訳なんですが、期待を裏切らないさわり心地でした。そして、ずっとさわり続けていたら、硬さや温度が一つ一つ全く違うということを感知している自分に気づき始めました。普段あまり意識しないけれど、手の感覚ってすごく繊細に敏感に何かをキャッチできるようになっているんですね。そういえば、料理の時も大事な所は必ず手で混ぜて感触を確かめるし、手を使うのが一番早くて上手くいくなと思います。
自分の「手」にありがとうがわき起こった出来事でした。
6月1日(日)『暮らしの わ』
フクムクさん手づくりおもちゃで遊ぶ&木をゆっくり削る時間 設けます。
「木と私」互いの心地よさを模索する時間。
木を前に自由に遊ぶ。
ムリをせずに、木のいうことに耳を傾けながら、自分の心と折り合いをつけながら削る。
時間の流れに身をまかせ、のんびりと、心のままにお過ごし下さい。
【親子で木あそびws】
~あそびをみつけられるかな!?あそびをつくれるかな!?~
すべて手仕事から生まれた、木削りあそび作家がつくる『木のあそびもの』で遊んでみませんか。木と遊びながら、あそびの話、おもちゃの話など、あたたかい時間を。
10:30− / 12:00− (各1時間程度)
参加費 親子で1000円 追加1名300円
定員 各4組 持ち物なし
フクムクさんHP 木あそびwsの様子は こちら 。



【ゆっくりと木を削ろうws】
フクムクさんHP 木削りwsの様子は こちら 。
~この木は何になるんだろう!?~
気になる木に出会ったら
ひと削りひと削り..ゆっくりと
握りつづけながら、木と話しながら
小刀1本で木を削る
木を削る時間を愉しもう
まぁ~るい気持ちでものづくり
にぎり木玉? 石ころならぬ木コロ? 小さなカトラリーになるかもしれない...
さあ、気になる木から何がうまれるでしょう


こちらも木玉だけの予定でしたが、衣食住イベントということで簡単なカトラリーも選択肢に入れていただきました。所要時間は、個人差がありますが1時間半〜3時間程度。
13:30−16:30 (時間の範囲内、ご自分のペースですすめてください。)
参加費 1500yen(子供1000yen)←「暮らしの わ」特別価格
定員 8名 持ち物なし
※お子様のご参加について:小刀で削ります。推奨年齢は小学校2年生くらいからですが、個人の得意不得意によるかと思いますのでお問合せの上ご相談下さい。お子様一人での参加は受けかねます。
ご予約・お問合は、丸喜屋商店 053-452-1713 (受付10:00ー18:00)へお願いします。
丸喜屋さんブログのオーナーメールからの予約も可能です。
『暮らしの わ vol.2』
一生は 日々の暮らしのつみ重ね
めぐる季節を感じながら 自然によりそい 人によりい
日々を大事に 明日へ未来へ わをつなぐ
「手仕事」と「近場のいいもの」をテーマに 衣食住遊イベント 開催します。
あさばん 麻の日用品・草木染め製品
フクムク 木遊び&木削りws
善光園 無農薬茶・試飲ws
やまこう 精進・食材
朝陽 昔ながらの韓国家庭料理
丸喜屋商店 乾物・お茶漬けws
金子弥生 天草ws・和菓子
6月1日(日) 10:00−16:30
三米アトリエ(丸喜屋商店隣)にて
浜松市中区肴町314-21 053-452-1713
一生は 日々の暮らしのつみ重ね
めぐる季節を感じながら 自然によりそい 人によりい
日々を大事に 明日へ未来へ わをつなぐ
「手仕事」と「近場のいいもの」をテーマに 衣食住遊イベント 開催します。
あさばん 麻の日用品・草木染め製品
フクムク 木遊び&木削りws
善光園 無農薬茶・試飲ws
やまこう 精進・食材
朝陽 昔ながらの韓国家庭料理
丸喜屋商店 乾物・お茶漬けws
金子弥生 天草ws・和菓子
6月1日(日) 10:00−16:30
三米アトリエ(丸喜屋商店隣)にて
浜松市中区肴町314-21 053-452-1713
出展してくださる方とその詳細、これから少しずつご紹介していきます。
2014年05月02日
子供スープ
今日は久々、子供スープの日。
お餅をたくさんいただいたからお雑煮をしようということになったそうで、野菜のスープを作ってお餅を焼いて食べました。

宿題が終わった子から続々参加。

子供の手が入ったお料理はとっても不思議な味がします。
新種の美味しいってゆう感覚です。
お餅をたくさんいただいたからお雑煮をしようということになったそうで、野菜のスープを作ってお餅を焼いて食べました。
宿題が終わった子から続々参加。
子供の手が入ったお料理はとっても不思議な味がします。
新種の美味しいってゆう感覚です。
2014年05月02日
夕ごはん 2014.05.02
白米 圧力鍋炊き
お味噌汁
釜揚げしらす
ごぼうのきんぴら

スナックエンドウ

はと麦ピラフ

苺
うちの畑の苺は野生化したようです。数年前いただいた苗を植えてそのままにしていました。春夏秋冬ずっと畑の脇に居続け、また実をつけてくれました。今年は豊作。味は、、、衝撃。

お味噌汁
釜揚げしらす
ごぼうのきんぴら

スナックエンドウ

はと麦ピラフ

苺
うちの畑の苺は野生化したようです。数年前いただいた苗を植えてそのままにしていました。春夏秋冬ずっと畑の脇に居続け、また実をつけてくれました。今年は豊作。味は、、、衝撃。

2014年05月02日
2014年05月02日
夕ごはん 2014.05.01
宝石のように美しいグリーンピースが採れる時期になりましたね。
どう食べるか...楽しみな日々です。

もちきび玄米ご飯
わかめ 新玉 三つ葉のスープ
ほうれん草のり炒め
じゃがいもとグリーンピースの含め煮

キャラブキ
今更ながら、キャラブキってどうゆう意味?とふとおもいました。
蕗を醤油で煮ると伽羅(キャラ)色(黒に近い濃い茶色)になることから命名され、醤油が高価だった時代につけられた名前、そして伽羅は古代インドの言葉で「黒」という意味があり、香木の最上品として珍重されている、ということでした。

もやしのゴマ和え

ところてん 黒豆蜜

どう食べるか...楽しみな日々です。

もちきび玄米ご飯
わかめ 新玉 三つ葉のスープ
ほうれん草のり炒め
じゃがいもとグリーンピースの含め煮

キャラブキ
今更ながら、キャラブキってどうゆう意味?とふとおもいました。
蕗を醤油で煮ると伽羅(キャラ)色(黒に近い濃い茶色)になることから命名され、醤油が高価だった時代につけられた名前、そして伽羅は古代インドの言葉で「黒」という意味があり、香木の最上品として珍重されている、ということでした。

もやしのゴマ和え

ところてん 黒豆蜜

2014年05月02日
2014年04月28日
2014年04月26日
十割り蕎麦の身麻呂さん
先日、浜北のお蕎麦屋さんへ。

十割り蕎麦です。蕎麦の香りと歯ごたえしっかり。そして蕎麦湯がとても美味しくて完食。

身麻呂
浜松市浜北区宮口619
053-582-2212
定休日 毎週火曜日 毎月第1水曜日
今日はいいお天気でした。


十割り蕎麦です。蕎麦の香りと歯ごたえしっかり。そして蕎麦湯がとても美味しくて完食。

身麻呂
浜松市浜北区宮口619
053-582-2212
定休日 毎週火曜日 毎月第1水曜日
今日はいいお天気でした。
